ウォーターサーバーラボ

家庭で使えるウォーターサーバーのサイズ選び

これまではウォーターサーバーは公共の施設やオフィスなどに置いているイメージでしたが、最近では家庭での需要の幅も広がってきました。

数あるウォーターサーバーの業者ですが、使いやすさ、コストパフォーマンスに加え、家庭では置き場所に困らないようにサイズ選びも重要なポイントですよね。

家庭で使えるウォーターサーバーには床置きタイプと卓上タイプがあることを知っていますか?メーカーごとに両方のタイプを提供しているところが多いので、それぞれメリット、デメリットを比較して各家庭に合ったサイズのものを選びたいですね。

床置きタイプのウォーターサーバー

一般的にウォーターサーバーといえば床置きのタイプのものがオーソドックスですよね。

これはリビングや台所など床に置いて使用するタイプのものですが、置き場所はウォーターサーバーを置いて周囲15cm程度隙間がある位置を選ぶようにした方が良いそうです。

各社のサイズを比較すると幅はほとんどが300mm前後で、一番幅が狭いタイプの「クリティア スリムサーバーⅡ」と「うるのん」が270mmと最もスリムです。

奥行は300~400mmとやや幅があり、「フレール」が300mmと短めです。

サーバーの高さはボトルを装着して1100~1400mm程度のものが多いですが、こちらは、吸水口の位置やボトルの設置場所などでも選ぶポイントは変わります。

吸水口は700mmくらいの位置にある場合が多く大人だとちょっとかがんで水をくむ事になります。

卓上置きできるウォーターサーバー

1人暮らしや1LDKなどの部屋に大きなサイズのウォーターサーバーを置いておくスペースはさすがにとりにくいものです。

そこで最近では、卓上置きできるウォーターサーバーも登場しました。

文字通りテーブルなどの上に置いておくタイプのものでサイズは、幅や奥行は床置きタイプのものとほとんど変わらず300mm前後のものが多いです。

高さのみ床置きタイプの半分くらいとなり、テーブルなどに設置すると吸水位置が1100mmくらいいとやや高めになる場合が多いようです。

「アクアセレクト」という製品ですと幅、奥行きとも320mm、「フレシャス」幅300mm、奥行き340mmとコンパクトサイズですが、機能や価格帯も床置きタイプのものと比較しても差異がほぼありませんので、それぞれのニーズに合わせて選んでください。

ちなみに妊婦さんなどでは、卓上タイプですとかがんで水をくむ事がないので便利という声や、吸水位置が高くなるので小さいお子さんがいる家庭などではこの卓上タイプの方が安全なのかもしれませんね。

検査で安心、安全性が認められたものを選ぶ!

いつでもお手軽に美味しいお水が飲めるウォーターサーバーですが、様々な要因から内部は細菌が非常に繁殖しやすい状況であることがわかります。

そのため、各メーカーは定期的にサーバー内部を分解してメンテナンスをして、サーバーの交換を行っています。

各家庭でウォーターサーバーを選ぶ基準で注意しないといけないところですよね。

まずは選ぶメーカーが「定期的に水質の安全性の検査を行っているか」一時的に安全でもそれが続くかどうかが重要です。

できれば検査結果を公式サイトなどで発表しているところが信頼できます。

そして、交換時に「空気の混入が少ない構造かどうかで選ぶ」ことです。

できればお水は真空パックタイプのものか、サーバー内の空気を殺菌できるタイプのものかどうかが重要なポイントですね。

最後に最近の新しい機種にはついているものが多いですが、「サーバー内を殺菌、クリーニングしてくれる機能があるか」です。

1日1回定期的に熱水でクリーニングしてくれるため、内部はいつも清潔な状況ですから安心してお水が飲めるのです。

ウォーターサーバーの消費電力ってどのくらいなの?

ウォーターサーバー業界の市場上位をシェアする「アクアクララ」「クリクラ」だけで約40%を示していますが、消費電力の観点からも選ばれる理由があるようです。

NO1シェアのアクアクララでは、節電サーバー機能使用で最大65%消費電力を節約で月350円の業界トップクラスとなっています。

またウォーターサーバーの市場シェア上位を占める「コスモのウォーター」では、消費電力がエコモデル機能ですと消費電力最大60%の節約で月400円になるといいます。

また、昨年10月に「フレシャス」から登場した新サーバーの「フレシャスディオ」というサーバーですと、電気代は最大70%カットで業界最安値といわれており、毎月の電気代としては330円という驚きの価格です。

総合的にみて家庭のニーズに合ったウォーターサーバーを選ぶようにすると良いでしょう。

ウォーターサーバーのお手入れ方法

ウォーターサーバーのお手入れの方法は、水が出てくる部分や直接手で触れる部分などを中心に行っていくようにします。

蛇口部分は毎日水が出てくる部分なので、使い終わったらこまめに拭くようにして水分を拭き取ります。

また蛇口のコックは毎回手で触れる部分なので、ここも水分を拭き取ったり、ほこりなどが付着していたらそれもきれいに拭き取ります。

カップなどを置く部分もほこりが付いたり雑菌が繁殖しやすい部分なので、良く拭きとった後でアルコールなどを使って消毒をしましょう。

消毒に使うものは台所用のアルコールで消毒すれば大丈夫です。

蛇口の下の方にある受け皿は、水は直接触れたりはしませんが、ここも清潔な状態にしておく必要がある部分なので、汚れやほこりが付いていたら掃除をし、細菌が繁殖しないようにこの部分も消毒を行います。

また、ぬめりなどが発生しないように、毎日台所洗剤で洗い、乾かしてから元の部分に設置しておくことも必要になります。

ウォーターサーバーの背面には水を冷たく冷やすためのコンデンサーが雲込まれているものもあります。

コンデンサーの部分には、汚れが付いたりほこりなどがたまってしまったりするので、1ヶ月に1度位の間隔で掃除を行うようにしましょう。

この部分や電源コードなどをお手入れする時は、コンセントを必ず抜いて作業を行うようにしましょう。

ウォーターサーバー本体は、1週間1度の間隔で布や湿らせたスポンジなどを使って全体を拭くようにしましょう。

このようなお手入れを、メーカーが行う定期メンテナンスと一緒に行っていけば、いつも清潔で美味しい水を飲むことができます。

ウォーターサーバーにカビや細菌の心配はない?

最近では、家庭でも美味しい水が飲めるとウォーターサーバーの需要が拡大しています。

しかし、長期間サーバー本体やお水を長期間使用している事でカビや細菌などの繁殖がないかなど、衛生面でも心配が多いでしょう。

赤ちゃんや小さいお子さん、免疫力が低下している方がいる家庭などでは特に心配です。

ウォーターサーバーに細菌、カビが繁殖しやすくなる原因としては、まずボトルの交換時に挿入口に外気に含まれた雑菌が挿入する事によって起こるものがあります。

そしてウォーターサーバーのお水の種類によってはミネラル成分が多く細菌が繁殖しやすい、お水を美味しく飲むため殺菌成分などが含まれていない、サーバーの内部自体基本的に掃除などのメンテナンスができない環境にあるなどがあります。

ウォーターサーバーのお水に賞味期限はあるの?

毎日お水は飲みますが冬場などは消費量も少なくなってしまう事もあります。

使用しているお水がミネラルウォーターですと鮮度が命なので、多量に購入してすぐ使いきれないと細菌繁殖など衛生面にも問題が出てきます。

ウォーターサーバーのお水には賞味期限がありますが、お水の種類によっても違います。

一般的にウォーターサーバーのお水は密閉されているため、開封しなけなければ賞味期限は数か月から1年程度といわれています。

RO水ですと不純物の99%以上ろ過して取り除いているので、細菌などが繁殖する率が比較的低く賞味期限は長く半年~1年といわれていますが、天然水ですとそうではなく3~6か月という設定になっています。

一般的にウォーターサーバーのお水には防腐剤や保存料などは使われていなので、開封すると2週間くらいで飲みきった方が良さそうですし、なるべくなら長期保管せずに早く飲みきった方が良いですね。

ミネラルウォーターは全て安心、安全じゃない?!

一般的に水道水よりもミネラルウォーターが衛生面でも安全という認識はありませんか?

一部に調べでウォーターサーバー内のお水を検査したところ、約3割が安全な水質基準の値に満たなかった事がわかったそうです。

そうなると私たちも何に注意し、何を基準にウォーターサーバーを設置するべきか悩んでしまします。

安全で美味しいお水を安心して飲むためには、サーバーのメンテナンス、機能なども重要なポイントですが、家庭で消費できるお水の量を考え常備しておくなどにも注意が必要になります。

長期間貯蔵しておくことでもやはり菌の繁殖の要因になりますからね。